ドラマセラピー
- セルフイメージアップ
人生はドラマみたい
私がわたしの人生の「主人公」です
とはいえ、
思い通りにならない
こんなことも あんなことも
私ってかなりドラマチックを選んでる
かも・・・
そうです
否定したいこと、避けたいことに
真正面から挑むような
この人生をなぜ私が選んだのか・・・
というと
経験を選んだからなんですね
なぜ?? 「身に覚えはございません」
と強めにいいきる私
それは本当ですか???
(うっ、と黙る・・)

人生に現れている配役を決めているのも私で、
自分好みにストーリーが展開している(・∀・)
頭でわかっていたつもりでいたけれど・・・
実体験する学びに出逢いました!!
この日の会場は
「早稲田大学」内にある奉仕園
そもそも今回の学び
「ドラマセラピー」とは
演劇的手法や要素を用いて
問題の整理や課題の達成を目指すものです。
実践を基盤として欧米を中心に発展してきた
体験的な心理療法
と言われていますが、
どんなことが始まるのだろうか・・・
ワクワクドキドキ
始まってみて なんだか
保育園でやっていたことに似てる????
伝言ゲーム? ジェスチャーゲーム?
なりきり遊びとか劇あそび
ごっこ遊びとも言うけれど・・・
大人がするので
「意図を持っている」ところが違うかも
とにかく、自分を捨てて
(捨てられないところはそれを感じながら)
体当たりで表現!!
(恥ずかしがっているともったいないと思えたり、
そもそも、やらなくても許されるし、でも
恥ずかしくてもやっちゃおうという場所でした)
大人がこんなに体当りで表現する場があるかしら???
(今の子どもにも、なかなかないかも)
表現することで発散しているような
引っかかるような 何か複雑な感覚もあったり、
出てくる言葉や感情に
自分でツッコミも入れたくなる
これはかなりの学びです
自分の感じたことを捉えておくのには
体感やイメージがあるので机上の講座よりいい
ただ、
体感したことを言語化するのに
きっと何日もかかりそうだ
そんな印象です
でも、一番にわかったのは
なんでもない一人の人として他者と
向き合うと
その場はとても居心地が良いということ
(仲良くなれる)
社会での役割を外していることで
あなたの感性はこうなんですね
私の感性はこうなんですよ
どちら素敵で面白い
と笑い
そして、
どこか、あなたの感性は私にもあったかも
と胸がうずいたり
私の感性に反応して刺激を受けている人もいて
「あなたは私」という体感をいただく
「ドラマセラピー」は対他者と関わり合いながら
本来の自分を感じ
『それでいいよ』と認め合うことで
問題の整理や課題の達成だけでなく
人が人として生きるための根源である
「循環の中に私は在る」という認識を深めることに
特化しているようにも感じました。
踊るように、歌うように
自分の体と思考・感情を統合させて
そこで出会う神秘的な気づきや現象に
酔いしれ伝えあって来たであろう
祖先の叡智を感じながら
まだまだここからの人生を
「どう生きたいのか」

理想の自分をイメージ化しながら
…自分を変えるのではなく
答えは「自分の中に」…
「すでにある力を存分に引き出す」
その鍵は 目の前の人
そして、目標のないワクワク!!
素直な『だってやりたいんだもん』の先に
楽しんだ成長と努力が積み重なった
私らしいミッションが
誰かのお役に立っていくはず!!
ご一緒した皆さまありがとうございました。
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