小さいけれど凄い気づき

先日、母と歯医者に行きました

私のほうが治療があって長くかかりそう
ちょっと心配

そんなことはお構いなしの様子に
もっと心配になる・・

そんなお年頃の二人です(｡･･｡)


さて、私って

親との境界線が甘くて
自立が遅かった・・です


私は、父母にとって
波乱万丈の「問題児」


ご心配も　ご理解も　ご協力も
大変いただきまして



私としては
まだまだ親孝行が足りない・・
自慢の娘でありたい・・
後悔したくない！！


盛り返そうと無我夢中
必死だったのかもしれません


今は、互いに時間の余裕ができて
父母とゆっくり話すことができる


そんな幸福時間


ふとした会話に癒やされる
そんなことが　度々あります


「お父さんの大事なお客さんが
来たときに
和子が洒落たお寿司を用意して
もてなしてくれて
喜ばれたよね！！」

「あ～～洒落たのだった。
アレはいいやつだ」


そうだった？？？？
全く覚えがない！！


もう何十年も前の事

でも、間違いなく
父母の記憶の中の私なのです


良かった。。。
私できていたんだ


いろいろな場面で
できていないことにばかり
フォーカスしていたけれど


その時、その時の精一杯
愛を持って丁寧に
私、向き合っていたんだ


これってきっと
子育てにも、仕事にも
色んなところで掛け違ってる
かもしれない



とても小さいけれど
私にとっての「信念」が
これまでの人生で
貫かれていたんだと
確信できた出来事でした


ありがとうね^_^


小さいけれど、私にとって
とっても凄い気づきを
もらうことができました


自分を信頼できること
もっと　もっと見つけて行こう
そうしたら
こんな感謝の循環が起こる

凄い気づきです